あべ養鶏場の黒ごまぷりん 6個セット
あべ養鶏場のえっぐぷりんは、下川六〇酵素卵をたっぷり使い、原材料はすべて道内産にこだわり、北海道をギュッと閉じ込めた素朴で濃厚なぷりんです。安心・安全を第一に考え、ぷりんの製造〜パッケージの仕上げまで、ひとつひとつ手作りで行っております。
えっぐぷりんベースに黒ごまをふんだんに加えました。
黒ごまペーストは、団子に使用するたれを使用しています。
【原材料】
牛乳、
鶏卵、
黒ごまペースト、
生クリーム、
甜菜糖、
塩
・下川六〇酵素卵(北海道上川郡下川町産)
夏と冬の寒暖差60℃が生み出すキセキのたまご
飼料に酵素や乳酸菌を配合し、ニワトリの健康を第一に考えた安心・安全なおいしいたまご
・宗谷の塩(北海道稚内産)
宗谷海峡の海水を使用したミネラル成分を多く含んだまろやかな口当たりの塩
・甜菜糖(北海道産)
自然のミネラルを多く含み、上白糖と比較して、血糖値の上昇が緩やかです
天然のオリゴ糖も含まれていて、やさしい甘みが特徴
・牛乳(北海道産)
生乳本来のおいしさを生かした、まろやかでコクのある牛乳。
・生クリーム(北海道産)
北の大地に育まれた、新鮮な生乳を原料にした濃厚な生クリーム
・黒ごまペースト
【黒ごまの注目栄養成分】
ゴマリグナン、鉄、ポリフェノール、マグネシウム、食物繊維
【ごま特有の強力な抗酸化成分のゴマリグナン】
ゴマはゴマ科に属する1年草の植物で、原産地は東インドともアフリカともエジプトとも言われています。現在では世界中で栽培され、品種も多く開発されています。ゴマには黒ゴマ、白ゴマ、黄ゴマ、金ゴマなどの種類があります、薬用として多用されるのは、もっぱら黒ゴマです。黒ゴマはエネルギーを補い、滋養強壮によく、炒ってすったものは吸収が良くなり効果が高まります。
【黒ごまと白ごまの違い】
黒ゴマと白ゴマの違いは薬膳的な効能だけでなく、黒ゴマの種皮にはポリフェノールが含まれていることです。ポリフェノールはワインでよく聞かれますが、植物のもつ成分の一つで抗酸化作用が高く、老化防止に効くとされています。これにより白ゴマと比べて黒ゴマは抗酸化作用がやや高いのが特徴です。ファイトケミカルとしてはあまり差異はないことから、黒ゴマと白ゴマの用途は、料理の彩りとしての見栄えや薬膳的効能の違いで選ぶと良いでしょう。
腎の機能を高めるためには、白ゴマよりも黒ゴマを食べたほうが有効ということになります。
腎の働きが高まると、泌尿器や生殖器系の働きがよくなり、不妊症の改善や精力増強に効果をもたらします。
ちなみに中国では、「不妊に悩んだら、男女とも黒ゴマを食べる」というのが常識です。
加えて、広く知られているのが、黒ゴマの育毛効果です。
黒ゴマが腎を強化することで、血液をためる「肝」と、血管や心臓をつかさどる「心」の働きも活性化します。
漢方では、髪のことを「血余」といいます。「血液が余ったら髪になる」という考えです。ですから、血液が足りなかったり、うまく循環しなかったりすると、体の末端にある髪を養う余裕がなくなり、抜け毛や白髪が増えてきます。
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